独女たちは今話題の5人のイケメンをご存じだろうか?
金内隼人「クールなモデル」
財木涼「明るい芸人のたまご」
銭鳥瞬「優しいお坊ちゃま」
前借タケル「年下のスポーツマン」
藤堂・コイン・金嗣「包容力のある年上IT企業社長」
彼 らはハート型の液晶画面の住民で、5人の中からお気に入りの1人を選び、500円硬貨を投入するたびにドキドキのストーリーが展開され、上手にコミュニ ケーションをして愛情を深めていけば、最終的に5万円(500円硬貨100枚分)の貯金を達成し、素敵なハッピーエンドが訪れる。
「かわいいから心配なんだよ」「なでなでしてあげるよ」「幸せにしてやるからな」こんな甘いセリフを言われたい独女たちに、仮想恋愛でもいいからドキドキの場を提供しようと、バンダイから発売されたのが「イケメンバンク」
「恋愛が上手になるように考えました。恋愛のポイントとしてアプローチされるようにアプローチすることが大切なんです」
恋愛は与えられるものでなく与えるもの、恋愛上手になってお金を貯めて彼氏と豪勢なデートを楽しんでほしいと、イケメンバンクを監修した恋愛心理カウンセラーの清水おりえ氏はいう。
確かに受け身では恋愛はできないが、独女たちは恋愛と貯金を両立させたイケメンバンクをどう思っているだろうか?
「興味はあるけど、自分で買ってまでは。プレゼントしてもらったら嬉しいけど」(27歳 会社員)
「イケメンに好きな人の名前をつけるって高校生みたいなことするんですか?(笑)おもしろそうだから、人にプレゼントするにはいいかもしれないけど。忘年会の景品でもよさそうですね」(32歳 会社員)
「発売と同時に購入しました。こうでもしないとお金が貯まらないから」(29歳 派遣社員)
「ホストと遊べば多額の出費ですけど、イケメンバンクで遊べばお金は貯まるし。でも貯まったお金でホストクラブに行ったりして」(35歳 自由業)
イマイチ、ノリの悪いコメントばかりだったが、イケメンは甘い言葉を囁くだけではない。5日間コミュニケーションしないと置き手紙を残してどこかへ行ってしまう。
家出されないように頑張る。イケメンを喜ばせるように頑張る。仮想恋愛とはいえ、いつもイケメンの気持ちを確認しなければならない試練も用意されている。貯金するのにそんな面倒なこと、と口をへの字にしたあなた。恋愛と貯金の共通項は忍耐と努力の上に成り立つ継続です。
「わたしのことスキ?」
「ずっとずっといつもオマエが頭にいるよ。オレ、おかしいくらいオマエを愛してる」
こんな刺激的な言葉を激甘ボイスで囁かれ、ドキドキしながらお金を貯める。ヨン様と仮想恋愛をしている主婦の方々より、一歩リードというのは言いすぎだろうか?
ところで前述の前借タケル君だが、イケメンプロフィールによると、石鹸をネットに入れて最後まで使い切る節約派だとか。まさにタケル君は私のタイプ。イケメンバンクで貯金、早速始めよう!





